開催にあたって

日本年金学会、公益財団法人年金シニアプラン総合研究機構は、「年金の日(11月30日)」にちなんで、大学学部生のゼミや研究グループが集まって年金に対する発表を行うユース年金学会を2016年から共同で開催しています。 次代を担う若者たちが年金についてどのように考え、どのような方策を望むか生の声を聴く貴重な機会になると存じます。ぜひ奮ってご参加ください。



開催概要

名称
第4回 ユース年金学会
開催日時
2019年12月7日(土曜日)
会場
慶應義塾大学三田キャンパス 西校舎3階 533教室
 東京都港区三田2-15-45
 
慶應義塾三田キャンパス
 
グーグル MAP
参加申込
どなたでもご参加いただけます
(参加費無料。ただし終了後の交流会は会費制(会員・一般 5,000円、大学学部学生 2,000円))。
参加申込受付は終了しました。多数のお申込みありがとうございました。
開催案内
PDF版は こちら
資料について
 本年度から研究発表要旨( 論文) の当日配布は行いません。総会の前日までに本ウェブサイト内に掲載します 。
 要旨( 論文) をお手許でご覧になりたい方は、お持ちのタブレット・携帯端末等に保存の上、当日持参いただくか、または、ご自身で印刷の上お持ちください。何卒、ペーパーレス化へのご協力をお願い申し上げます。
 なお、会場内には御利用いただける無線LANのアクセスポイントはございませんので、御自身で通信環境を御用意していただくようお願いします。

発表チーム(チーム名50音順・カッコ内は指導教員)

機関投資家論A(明治大学商学部/宮井博講師)
駒村康平研究会(慶應義塾大学経済学部/駒村康平教授)
白石浩介ゼミ(拓殖大学/白石浩介教授)
中尾ゼミ(愛知県立大学社会福祉学科/中尾友紀准教授)
永瀬ゼミ(お茶の水女子大学生活科学部/永瀬伸子教授)

当日のスケジュール

    ※中途入退場は問題ありません

12:00~
受付開始
12:20~12:30
開会のあいさつ
12:30~13:10
発表1 中尾ゼミ(愛知県立大学教育福祉学部社会福祉学科3年)
政府は公的年金の財政方式をどのように説明してきたのか ―白書からの考察―  発表要旨  プレゼン資料
13:10~13:50
発表2 明治大学機関投資家論A(明治大学商学部)
GPIF の資産運用~基本ポートフォリオの確認~ 発表要旨  プレゼン資料
13:50~14:00
(休憩)
14:00~14:40
発表3 慶應義塾大学経済学部駒村康平研究会(慶應義塾大学経済学部)
私たちの多様な老後生活 ~2060年における年金と就労による資産形成~ 発表要旨  プレゼン資料
14:40~15:20
発表4 白石浩介4年ゼミナール(拓殖大学政経学部)
年金の租税支出 発表要旨  プレゼン資料
15:20~16:00
発表5 永瀬ゼミ(お茶の水女子大学生活科学部)
「女性のキャリア形成における課題 -育児休業取得者へのインタビューを通して」 発表要旨  プレゼン資料
16:00~16:10
(休憩)
16:10~16:40
意見交換会
  (厚生労働省担当官と各チーム代表による)
16:40~17:00
講評 田村正之(日本経済新聞社/日本年金学会幹事) 
参考資料
17:00~17:05
閉会のあいさつ
17:20~
交流会(会費制 会員・一般:5,000円、大学学部学生:2,000円)
終了後有志による交流会を行います

交流会案内 (pdf:574kb)

過去の開催状況

お問い合わせ

日本年金学会
事務局
〒108-0074 東京都港区高輪1-3-13 NBF高輪ビル4F
       公益財団法人年金シニアプラン総合研究機構内
TEL: 03-5793-9411
FAX: 03-5793-9413
担当 岡村
E-mail: info@pension-academy.jp
日本年金学会
について
年金制度及びこれをとりまく諸問題に関心を有する研究者や実務家により、科学的かつ実証的な検討を総合的視野の下に進め、よりよき年金制度、より充実した高齢化社会の実現に寄与することをねらいとしています。
当学会の活動にご関心がおありの方は、日本年金学会のWEBサイトをご覧ください。